7畳の部屋を広く見せるおすすめレイアウト!家具選びのポイントもご紹介
7畳と聞いても、どれくらいの広さなのかピンとこないですよね。
1畳は1.62㎡なので、7畳は11.34㎡。
ワンルームの間取りで、定番の広さです。
すごく余裕があるというわけではありませんが
一人暮らしの場合は家具の選び方やレイアウト次第で
快適に過ごせますよ。
今回は、7畳の部屋を広く見せたい!という方のために、家具選びのポイントやレイアウトのコツをご紹介します。
7畳の部屋が広く見えるレイアウト! 家具選びのおすすめポイント
〈背の低い家具を選ぶ〉
部屋を広く見せるためには、空間に広がりが出るものを選ぶことが大事なポイントです。
背の高い家具は、圧迫感が出てしまいます。
反対に背の低い家具を選べば
天井が高く見えて開放感が出ますよ。
ダイニングテーブルをローテーブルにしたり
テレビボードは背が低いデザインのものを選ぶことをおすすめします。
ちなみに脚がある家具は、脚がほっそりしたものを選ぶと軽やかで空間に抜けができるのでおすすめです。
〈大きめの鏡を置く〉
お店に入ったときに、まだ先まで席があると思ったら鏡だった!
という経験はありませんか?
これは、鏡の効果でお店に奥行きを出して広く見せているのです。
部屋のインテリアも同じで、広く見せるためには大きめの鏡を置くのがおすすめ。
部屋に奥行きが出て、広く感じるようになります。
〈収納付きの家具を選ぶ〉
タンスやハンガーラックは、部屋に圧迫感を与えてしまいます。
おすすめは、収納付きの家具です。
マットレスの下が引き出し収納になっているベッドや、棚つきのローテーブルなど、収納も兼ね備えた家具を選んでみましょう。
すると収納用に家具を増やさなくても、すっきり片付いて広い部屋に見えますよ。
7畳の部屋が広く見えるレイアウトのおすすめのコツとは?
〈面積の大きいものは薄く明るい色を選ぶ〉
7畳の部屋を広く見せるには、空間に広がりが出る色やレイアウトにすることがコツです。
ラグやカーテンなど、面積が大きいものは色が薄くて明るいものを選ぶようにしましょう。
おすすめは白やベージュ、ライトグレーなど空間に広がりが出る色味です。
反対に赤や黒などの濃く暗い色を選ぶと、狭く見えてしまいます。
好きな色を使いたい場合は、クッションなどの小物に使うことでアクセントになりますよ。
〈窓をふさがない〉
ベランダに出る窓は、家具で塞がないようにしましょう。
洗濯物を干す時やカーテンを開ける時に、やりにくくなります。
また、採光も悪くなり部屋が暗く狭く見えてしまうので、窓がない場所に家具を置くようにレイアウトしましょう。
まとめ
7畳は広い間取りではありませんが、家具選びやレイアウトの工夫で広く見せることができますよ。
ちょっとしたコツなので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
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