二人暮らしに最適な間取りとは?同室と別室のメリットや注意点をチェック!

お部屋探しコラム

岡崎 光

筆者 岡崎 光

不動産キャリア6年

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二人暮らしに最適な間取りとは?同室と別室のメリットや注意点をチェック!

同棲生活や新婚生活など、二人暮らしを始める場合どんな間取りが最適なのでしょうか。
間取りは、二人の部屋を同室にするか別室にするかによっても変わってきます。
そこで今回は、同室や別室にするメリットと注意点、また子どもを想定した最適な間取りなど詳しく解説します。

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同室で二人暮らしをする場合どんなメリットと注意点がある?

メリット

同室で生活をする場合は、居室が1つだけの1LDKの間取りになるかと思います。
1LDKのメリットは、生活スタイルが同じカップルであれば、一緒に過ごせる時間が長くなることです。
同棲をして親密度を上げたいと考えている方にとって、おすすめの間取りとなります。

注意点

起床時間が違う場合や、一人がきれい好きでもう一人がそうでない場合など、生活スタイルが異なる場合は、トラブルになる可能性があります。
また、リモートワークなど自宅で仕事をする機会がある方は、専用の部屋を作れないので注意しましょう。
ほかには、収納スペースが少なくなるので、荷物が多いカップルには不向きかもしれません。

別室で二人暮らしをする場合どんなメリットと注意点があるの?

メリット

別室で生活をする場合は、居室が2つある2LDK以上の間取りになるかと思います。
2LDKのメリットは、自分専用の部屋があるので、それぞれが一人で過ごす時間を大切にできることです。
また、ファミリー向けの間取りとなっていることが多いので、浴室乾燥機や対面キッチンなどの設備が充実しています。

注意点

2LDKは、1LDKに比べて専有面積が広く設備も充実しているため、家賃は高くなります。
人気エリアでは、さらに相場が高くなる可能性があります。
また、荷物が少ないカップルの場合、部屋を持て余してしまうかもしれません。
事前に、負担にならない程度の家賃や荷物の量などを、話し合っておきましょう。

二人暮らしで将来子どもが生まれることを想定した間取りとは?

子どもが小さいうちは、親と一緒に寝ることが多く、リビングだけでも十分遊べることから、1LDKでも十分暮らせます。
部屋数が限られているため、子どもに目が届きやすいこともメリットになります。
子どもが成長してくると、子ども部屋が必要かどうか悩みどころですが、部屋数が少ない場合でも本棚やパーテーションを使って仕切ることで、2つの空間が作ることもできます。

まとめ

二人暮らしをする場合、同室で暮らすなら1LDK、別室で暮らすなら2LDKの間取りがおすすめです。
二人の生活スタイルや、家賃、荷物の量などを二人で話し合いながら、どちらが最適か決めましょう。
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