一人暮らしを始めてみたけれど
賃貸物件は壁が白くてなんだか味気ない(´;ω;｀)
収納が少ないけれど置く場所もあまりない…(+o+)
と困っていませんか？
そんな賃貸物件に、一人暮らしをしている方に
おすすめなのが、DIYです。
賃貸物件は壁に穴を開けたり壁紙を剥がせないので
賃貸での一人暮らしではDIYはできないと思われていますが
実はポイントを押さえれば可能なのです。
今回は一人暮らしを楽しむならおすすめのDIYについて、ポイントやDIYグッズをどんなところで買えるかについてご紹介します。
できる範囲でDIYをしてみよう
賃貸物件は、原状回復が基本なので、壁に穴を開けたり壁紙を剥がしたりすることはNGです。
そのため、DIYをするときには部屋を傷つけないことがポイントになります。
＜壁紙を変える＞
部屋の雰囲気を変えて楽しむなら、壁紙を変えてみましょう。
意外かと思われるかもしれませんが、賃貸物件でも壁紙を変える方法があります。
おすすめは綺麗にはがせる壁紙を使う方法。
裏地がシールになっているので、壁のサイズに切ったらすぐに貼ることができ、失敗が少ないのもポイントです。
デザインも様々で、無地のカラーはもちろん、木目調のもの、タイルやレンガ風、黒板のようにチョークでかけるタイプもあります。
小さなところからDIYを楽しむなら、トイレがおすすめ。
殺風景なトイレを好きな色の壁紙にしたり、木目調のデザインの壁紙を貼るだけで、まるでお店のトイレのようにおしゃれな空間になりますよ。
＜突っ張り棒で収納を作る＞
一般に、賃貸物件は収納スペースが少ないため
物があふれて困っている方におすすめなのが
突っ張り棒を使って収納を作ることです。
「ディアウォール」という商品は
テレビや雑誌でも話題のDIYグッズです。
ディアウォールにホームセンターなどで売っている
2×4材を設置することで、床と天井を突っ張ることができます。
これを2本設置して棚受けをつければ、大型収納の出来上がり。
ホームセンターで切ってもらえば工具もいらないので、女性でもできますね。
DIYグッズを活用しよう
賃貸でDIYをしてみたい！と思っても
DIYグッズはどんなところで買えるのかいまいち分からないという方もいますよね。
おすすめは楽天やAmazonなどのインターネットショッピングサイトです。
配送もしてもらえるので、車がなくても安心です。
木材などを切ったりしたい場合は、ホームセンターがおすすめです。
サイズを伝えればサービスで切ってもらえたり、配送してくれるお店もありますよ。
他にも、気軽に楽しむなら100円ショップ、雑貨屋さんなどでも購入することができます。
まとめ
賃貸物件でも、壁紙や収納を工夫することによってDIYを楽しめること、そして、そのために必要なDIYグッズがどんなところで買えるのかについてご紹介しました。
せっかくの一人暮らし、楽しむならDIYがおすすめです。
工具がなくても、女性一人でも簡単にできるものもあるので、ぜひトライしてみてくださいね。
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