子どもに留守番をさせるときの対策は?便利なグッズやアイテムをご紹介
どうしても子どもに留守番をさせなければならないとき、どのような対策をとっていますか。
今回は、子どもに留守番をさせる前にやっておくべきことと、使える便利なアイテムのご紹介です。
安全に、そして快適に留守番させるためにも、ぜひ参考にしてくださいね。
対策その①留守番をする子どもに教えておくこととは?
子どもに留守番をさせる際に教えておくことには、訪問者や電話への対応があります。
家のインターフォンがなった場合出るべきかどうか、対応は家庭よって違うかもしれません。
自分の家ではどうすべきか、あらかじめ子どもに教えておくことは安全対策になります。
今はモニター付きのインターフォンもありますので、相手が誰かを確認することも教えておくことのひとつです。
原則、電話も来客もむやみに対応しないことが得策でしょう。
また、何かあったとき、親とどのように連絡を取るか、決めておくことも大切です。
留守番をしている子どもは不安を感じることが多いもの。
子どもが安心していられるよう、いつでも連絡がとれる手段を教えておくことが大切です。
火に対する対策も考えておきます。
元栓を閉めるなど、親ができることはきちんとして出かけましょう。
対策その②子どもの留守番をサポートする便利なアイテム
安心して子どもに留守番をさせられるよう、便利なアイテムはどんどん活用しましょう。
例えば、屋内カメラやモニターカメラ。
スマートフォン操作で子どもの様子を見たり、話しかけたりすることができます。
また、ロボット型の見守りアイテムもあります。
親しみやすいロボットが、親からのメッセージを子どもに伝え、反対に子どもの言葉を文字メッセージとして親の携帯電話に送信するというアイテムです。
家の周りに防犯カメラを設置したり、セキュリティー会社と契約したりしておけば、さらにセキュリティーレベルを上げられます。
留守番をしている間に塾や習い事に出かけることがあるなら、GPS機能のついたキーホルダーが便利です。
自宅の鍵にそのキーホルダーをつけておくだけで、位置確認がスムーズにできます。
まとめ
「小学生になったら留守番ができてあたりまえ」という感覚で、何も対策をせず留守番を任せてしまうと、子どもの安全を確保できない可能性があります。
子どもの安全を守るためにできる対策を講じていないのなら、子どもに留守番をまかせてはいけません。
ひとりでの留守番が難しい場合には、ベビーシッターなど別の方法もあります。
家庭によって留守番対策は違ってきますので、親子でよく話し合ってください。
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